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【我孫子市の塗装屋さんのブログ】外壁、屋根塗装工事の様子①

こんにちは!田口塗装です。
外壁、屋根塗装工事の様子を紹介します。

今回のお客様は、雨漏りをしてるから見に来てほしいとの事でした。

塗り替えの時期なので、補修と屋根、外壁の塗り替えをご注文して頂きました。

まず、屋根の洗浄をしていきます。
こちらが洗浄前の屋根です。

こちらが洗浄後の屋根です。

屋根塗装の洗浄は、屋根の保護と美観を維持するために不可欠です。
高圧洗浄、低圧洗浄、化学洗浄などの方法があり、適切な洗浄方法は屋根の種類と状態に依存します。
専門業者に依頼し、安全対策を講じながら洗浄作業を行い、洗浄後は十分に乾燥させる必要があります。
これにより、屋根の寿命を延ばし、美観を向上させることができます。

引き続き、工事を進めて行きます!

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【我孫子市の塗装屋さんのブログ】外壁補修工事の様子③

こんにちは!田口塗装です。
前回の続きで外壁補修工事の様子を紹介します。

前回の様子はこちらです✨
外壁補修工事の様子➀
外壁補修工事の様子②

今回は、破風板の塗装です。

  

ケレンをし、塗料を塗る前に素地をキレイに整えます。
その後、下塗り、上塗りの順で塗っていきます。

  

破風板とは、屋根の側面に取り付けられている付帯部の名称です。
屋根の妻側の側面を「破風(はふ)」と呼ぶことから、名づけられました。

 

また、基礎の補修も行いました。
プライマーを塗り、コーキングをしました。

以上で、無事完工です!

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【我孫子市の塗装屋さんのブログ】外壁補修工事の様子②

こんにちは!田口塗装です。
前回の続きで外壁補修工事の様子を紹介します。

前回の様子はこちらです✨
外壁補修工事の様子➀

外壁塗装というのは三回塗りが基本で、一回目を下塗り、二回目を中塗り、三回目を上塗りと言います。

【下塗り】
  

下塗りとは、塗装工事で塗り層を2層以上に塗る場合、最初に塗る工程のことです。
下塗りのもっとも重要な役割は、下地を丈夫にすることです。

【中塗り】
  

中塗りは、外壁塗装において非常に重要な塗装工程です。
中塗りの段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地を作っておくことで上塗りがキレイに塗れるため、
より美しく仕上げることができます。

【上塗り】
 

上塗りは塗装における最後の工程であり、外観の仕上げに関わる工程です。
外壁塗装を美しく仕上げるためには、上塗りを均一に平滑に美しく塗装することが必要です。

補修をせず放っておくと、最終的には外壁だけではなく、建物内部にも被害が出てきます。
構造にまで雨水が侵入し、やがて柱や土台までも腐食されてしまいます。建物内部に湿気が溜まると、
シロアリ被害などにも遭いやすくなるのです。

ここまでくると外壁の張り替えだけではなく、下地や柱なども直さなくてはいけません。
外壁塗装の比ではないほどの費用がかかる(倍以上かかることもある)ので注意してくださいね。

引き続き、工事を進めて行きます!

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【我孫子市の塗装屋さんのブログ】外壁補修工事の様子①

お久しぶりです!

田口塗装です(^^)
寒い冬も終わり、春がすぐそこまで来ていますね🌸

4月からは、屋内外を問わずマスクの着用は自由になりますね。
花粉症の方は、マスクがまだまだ必要かもしれませんが……💦

そんな今回は、外壁の補修工事の様子を紹介します。

ご依頼頂きました、お客様は都内に住んでおり
我孫子市のもう1つの家の補修工事を依頼頂きました。
ヒビ割れがひどくて交換できる状態ではなかった為、補修工事となりました。


まずは、工事前に外壁の状態を確認したうえで工事を進めていきます。

※雨漏りなどの疑いがある際には、浸入経路等を確認し、「どの程度まで修理するか」など、
表面から目視出来ない下地の状態を吟味しながらの判断は容易ではありません。
特に、長い間、雨漏りを放置すると痛む範囲は広がる一方で、修理も複雑になるので早めの措置が望まれます!

まずは既存の外壁とコーキングの撤去をしていきます。
 

 

コーキングは、単に外壁材の目地を埋めるための物ではなく、実は外壁材のズレを
吸収するという大切な役割も担っています👀✨

外壁材は、日光・風雨・地震などによって、微妙に収縮したり、ズレたりしてしまうのでこのズレを、伸縮性のあるコーキングが吸収し、
微調整をしてくれます!

 

補修の必要有無は、ひび割れの進行具合で判断します。

ひび割れが進行している場合、もしくは外壁材までひび割れている場合は、
住まい内部にまで影響が及んでいる可能性もあるため、早々に塗装業者に診てもらってください。

 

引き続き、工事を進めて行きます!
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【我孫子市の塗装屋さんのブログ】雨漏り補修工事の様子②

こんにちは!田口塗装です。
前回の続きで屋根塗装を紹介します。

前回の様子はこちらです↓↓

屋根塗装工事の様子➀

屋根塗装は家の屋根材を塗装し、外観の美しさを維持するという役目のほか、

屋根の劣化を防ぎ、雨漏りの防止にもつながります。

屋根塗装をせずに長い間そのままにしておくと、屋根が劣化し、

そこから雨が入り込むと建物内部の腐食が発生の原因となります。

塗装を行う場合、下塗り・中塗り・上塗りの3工程で行われます。

この最初の工程である下塗りのことをプライマーと言います。
プライマー塗装の役割は上塗り塗料をしっかりと密着させることで塗装工程の中でも大切な役割を担っています。

プライマーを塗ることによって、上塗り塗料も均一に塗ることができるため、仕上がりも綺麗になります。
一般的に中塗りと上塗りには“同じ塗料”を使用します。

中塗りの段階で凹凸等のない平らでなめらかな下地をつくっておくことで、上塗りがキレイに塗れるため、より美しく仕上げることができます。
塗装に使用する塗料は粘り気があるため、1回で多量の塗料を塗装しようとするとムラになります。
どんなに腕の良い職人でも1回で多量の塗料を美しく塗り上げるのは難しいです。
だからといって少量の塗料で薄く塗装すれば性能に何らかの問題が生じます。

ほとんどの塗料製品が「中塗り⇒上塗り」と2回に分けて塗装することを前提になっております。
塗料の量、乾燥時間が定められていて、これらを守って塗装をすることで、塗料は性能を発揮するのです。
屋根塗装は約10年に1度の間隔で塗装などのメンテナンスを行うことが大切です。
しかし中には屋根塗装を定期的に行うことが難しく屋根の劣化状態が進んでいる屋根もあります。
そのままの状態だと、塗装によるメンテナンスを行っても塗装をしたところですぐに塗膜が剥がれてしまったりしてしまう可能性が高いです。

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【我孫子市の塗装屋さんのブログ】雨漏り補修工事の様子①

こんにちは!田口塗装です。
雨漏り補修工事の様子を紹介します。

去年の10月に屋根、外壁の塗装をさせて頂きました。

その前からトップライトから雨漏りをしていると聞いていて、
塗装をしてから数ヶ月は大丈夫だったのですが、また雨漏りをしているとご連絡がきました。

火災保険にご連絡して頂き、見積りの全額は出ませんでしたが、出た金額の範囲で工事をしました。

トップライト付近から雨水が垂れてくる場合、周りの素材が劣化している可能性が高いです。

屋根の木材や防水シートなども劣化しますが、
窓枠に隙間ができないよう、ゴムパッキンが使用されているのですが、そこも経年によって劣化してきます。

窓メーカーが定めた施工マニュアルに沿わずに施工をしてしまうと、高確率で雨漏りが発生します。

防水テープの貼り方の誤りや、防水シートの施工漏れなど、これまでも多くの施工不良が発覚しています。

その場合は、住宅を建築したハウスメーカーや工務店に連絡をして即座に連絡し対応してもらいましょう。

天窓近辺の防水テープやシート、パッキンなどは劣化しますが、
建築をしてから数年で雨漏りするほど劣化することはありません。

新築からすぐに雨漏りした場合、しっかりと施工をチェックしてもらう必要があります。
お客様がトップライトを撤去してもいいとおっしゃってくれたので屋根を剥がし、トップライトを取り、新しい屋根を取り付け、塗装しました。

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【我孫子市の塗装屋さんのブログ】住宅塗り替え工事の様子⑤

こんにちは!田口塗装です。

前回に引き続き、今回は屋根塗装とベランダ防水工事について紹介をしたいと思います♪

前回の様子はこちらです↓↓

住宅塗り替え工事の様子➀
住宅塗り替え工事の様子②
住宅塗り替え工事の様子③
住宅塗り替え工事の様子④

今回は屋根に関西ペイントのアレスダイナミックルーフ、防水はフロン(ウレタン防水)にて施工させていただきました。

【屋根下塗り】

 

【屋根中塗り】

 

塗装工事では、まず補修や高圧洗浄をした後に、下塗り塗料を塗っていきます。
その後にようやく上塗りをしていくのですが、この時にしっかり下塗りを行なっていないと、
どんなに高性能の塗料で仕上げても早い段階で不具合が発生してしまいます。

【屋根上塗り】

  

ラジカル制御技術が組み込まれたダイナミックルーフの耐候年数は約13年と言われ、
従来のシリコン樹脂塗料(スーパーシリコン)と比べると最大6年長持ちすることが見込まれており、
ラジカル制御でも多大な効果を発揮するほかに、超光沢で長期間艶を維持する効果が期待されています。

【ベランダ防水】

  

ウレタン防水は、液体状のウレタン樹脂を塗り付けて、塗布した材料が化学反応して固まる(硬化する)と、
ゴム状で弾性のある一体性のある防水膜が出来上がります。
複雑な形状をした場所でも継ぎ目のない完全な防水膜を加工でき、
厚みのあるウレタンゴム皮膜により耐久性が抜群です!
住宅塗り替え工事の様子はいかがでしたでしょうか?

次回、施工事例で紹介します♪

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【我孫子市の塗装屋さんのブログ】住宅塗り替え工事の様子④

こんにちは!田口塗装です。

前回に引き続き、住宅塗り替え工事の塗装について紹介をしたいと思います♪

前回の様子はこちらです↓↓
住宅塗り替え工事の様子➀
住宅塗り替え工事の様子②
住宅塗り替え工事の様子③

今回は耐久性が高く汚れずらい塗料、関西ペイントのアレスダイナミックTOPにて施工させていただきました。

【下塗り】

  

【中塗り】

  

下塗りが終了しますと次は中塗りの工程になるのですが下塗り後すぐには中塗りは行えません。
しかっりと乾かせて時間を置きます!
上塗りがより綺麗に仕上がるためにも中塗り作業は大切になりますので、
下塗りと同様に塗膜を均等に塗布する事を意識して塗装していきます。

【上塗り】

  

一見しっかり見ないと2回目の塗装との違いがわからないかもしれませんが、
比較すると一目瞭然!艶の出かたがまるで違います。
ほかにも塗膜の厚みが変わってきますので、塗装後の耐久年数にも大きく影響してきます。
ラジカル制御型塗料アレスダイナミックTOPによって、紫外線などに対して強い外壁になりましま。

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【我孫子市の塗装屋さんのブログ】住宅塗り替え工事の様子③

こんにちは!田口塗装です。

前回に引き続き、住宅塗り替え工事の軒天の塗装について紹介をしたいと思います♪

前回の様子はこちらです↓↓
住宅塗り替え工事の様子➀
住宅塗り替え工事の様子②

外壁や屋根と比べて目立たない存在でありながら、家の印象や美しさを左右するのが軒天です。

【軒天の下塗り】
  

外壁材に雨や紫外線が直接当たることを防ぐことができます!
屋根と外壁の連結部分は劣化や雨漏りがしやすい箇所ですが、
この部分を軒天によって保護することで、劣化の抑制になるのです。
今回の下塗りには、主に2つの働きがあります。
1つは外壁と上塗り塗料の密着性を高めること、もう1つは塗料が染み込み過ぎるのを防ぐ役割です。

【軒天の中塗り】
  

中塗り・上塗りは、同じ塗料を2回塗る工程です。
1度では十分な厚さの保護膜が得られないため、
2回重ねて塗る必要があります。

【軒天の上塗り】
  

軒天が劣化すれば雨漏りを引き起こすことも⋯
劣化の放置だけでなく、軒天の手入れを怠った場合でも発生する可能性があります。
マメなメンテナンスや塗装をすることで、雨漏りなどのトラブルを防ぎましょう!

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【我孫子市の塗装屋さんのブログ】住宅塗り替え工事の様子②

こんにちは!田口塗装です。

前回に引き続き、塗装工事の様子を紹介をしたいと思います。

前回の様子はこちらです↓↓
住宅塗り替え工事の様子➀

今回は破風と外壁のプライマーとコーキングについてご紹介します。

コーキングがしっかりできていなければ塗装をしても水が入ってしまい内側から傷んできます。
まずは劣化してしまったコーキングコーキングをカッターで撤去。
マスキングテープで養生をしてからコーキングを打って行きます‼️
コーキングが不要なところにつかないように、また、仕上がりも美しくなるように養生は必要なのです🌿

 

壁よりも傷みやすいパーツです‼️
塗り替えを依頼する前に、破風板やアクセントモールなどにコーキングを打っている箇所は
絶対に確認しておきたいですね👍🏻

 

せっかく塗装で外壁がキレイになっても、コーキングを打たないで塗っていたら、
水が浸みこみ当然傷みは加速をつけます💦
住宅にとって雨水の侵入は、建物の構造を劣化させ寿命を縮める大敵です。
そこで、外壁の隙間を塞いで防水するのがコーキングの役目。
適切に施工及びメンテナンスされたコーキングなら、大切な住宅をしっかり守ってくれます‼

 

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